広島エフ・ドゥ 4−3 ヴィンセドール白山
12月1日、安佐北区スポーツセンターで今年最後のホームゲームを行い、4−3で勝利しました。
また、この日は三宅選手の引退発表がありました。長年エフ・ドゥを引っ張ってきた三宅選手の、安佐北区スポーツセンターでの最後の試合を勝利で飾りました。
試合開始直後の冨広選手の得点など、前半2−0でエフ・ドゥペースで試合を進めます。
3−1で迎えた後半15分、白山はパワープレーで1点追加、3−2。
残り4秒、白山キックインでまさかの失点、3−3。
残り3秒、エフ・ドゥは反撃のパワープレー、すぐさまシュートを放ちますがディフェンスに阻まれます。
残り1秒、川田選手のキックインから佐々木選手の豪快な一発で4−3逆転成功。
佐々木選手のブザービートに、チーム、観客、大歓声の勝利となりました。
最後まで何が起こるかわからない、最後まで諦めることなく掴んだ勝利です。
たくさんのエフ・ドゥコールをありがとうございました。
年内は12月15日、アウェイ柏戦を残すのみとなりました。
今年最後も勝利で締めくくれるよう、気合をいれていどみます。
応援よろしくお願いします。
《得点者(エフ・ドゥのみ)》
冨広洋平
三宅研司
和崎翔大
佐々木諒