広島エフ・ドゥ 8−1 ポルセイド浜田
1月12日、ホーム東広島運動公園でポルセイド浜田と対戦しました。
この日は今シーズンの最終戦、そして15年間一筋でプレーしてきた三宅選手の広島最終戦でもありました。
勇姿を見届けようと、たくさんのサポーターが会場で声援を送ってくださいました。
エフ・ドゥはコーナーキックからの佐々木選手の得点、津田選手からのパスを受けた和崎選手の得点など、前半から得点を積み重ねリードします。この日がホーム引退試合となる三宅選手はハットトリックを決める活躍、会場に鳴り響くエフ・ドゥコールで場内は一丸となりました。
試合結果は8−1、最終戦を勝利で飾ることができました。
試合後には三宅選手の引退セレモニーが行われ、三宅選手からはたくさんの感謝の言葉や想いが述べられました。
15年間一緒に戦ってきた姿を忘れることなく、フットサルを通じて三宅選手がチームに残してくれたものを引き継ぎ、エフ・ドゥはこれからのチームを作って行きます。
リーグ戦は全て終了となりましたが、3月には全日本選手権を控えています。
今年度も最後までエフ・ドゥにご声援をよろしくお願いいたします。
《得点者(エフ・ドゥのみ)》
佐々木諒
江藤良輔
佐々木諒
三宅研司
和崎翔大
和崎翔大
三宅研司
三宅研司