退団選手のご挨拶

No1 吉村和大

リーグ最終節をもちまして退団することになりました。途中半年ほどチームを離れる時期がありましたが、4シーズン自分なりに与えられた環境の中で燃え尽きることができたと思います。また、チームメイトやスタッフに恵まれた幸せな時間を過ごすことができ、一生の仲間を手に入れることができました。

今後はチームを離れ、自分の夢に向かってチャレンジします。これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。これからも広島エフドゥの発展を祈っています。



No5 永井聰

一身上の都合により、チームを退団することとなりました。チーム、監督には2年振りにチームに復帰させて頂き、様々な貴重な経験をさせていただいたので、非常に感謝しております。私自身は、チームを離れますが、チームのみんなが来年度以降も頑張ってくれると思うので、今後もチームの応援をよろしくお願いします。



No6 和崎翔大

今シーズンで退団する事になりました。
3年前18歳で入団した日の事がつい昨日のように思えます。
右も左も分からなかった僕ですが、広島エフドゥのユニホームを着れた事、Fリーグの舞台立てたことを、とても誇りに思っています。 
そして選手として、人間として成長出来た事。
それもすべて、村上監督、チームメイト、チーム関係者、サポーターの皆様、広島エフドゥに関わるすべての人のおかげだと思っています。
広島エフドゥで学んだことを今後の人生に行かして行こうと思っています。
これからも僕にとって特別なチームであることは変わりません。
これからの広島エフドゥの御活躍を心の底から願っております。
3年間、本当にありがとうございました。


No8 川田尚幸

私、川田尚幸は今シーズンで現役を引退することを決断しました。

 

日頃より、広島エフドゥを応援してくださるスポンサーの皆様、そして会場に足を運んで応援してくださった皆様

長い間、本当にありがとうございました。

 

フットサルをはじめたこのチームで、選手生活を終えることに後悔の気持ちは一切なく、今はとても穏やかな気持ちでいます。

 

振り返れば、チーム代表の川野さん、昨年引退された三宅選手、そして私をフットサルの道に誘ってくれた村上監督という、フットサルに対して熱い情熱を持った方々に出会い、間近でその姿を見てきたからこそ、私も今日までフットサルに大きな情熱を持ち続け、真摯に向き合う姿勢を貫き通せたと思っています。

 

また、地域リーグ時代から今日まで沢山の素晴らしい選手、スタッフ達と出会えたことも、私の人生の大きな財産です。良い時だけでなく、そうでない時も皆さんと過ごせたことで、プレーヤーとしてだけでなく、一人の人間としても多くのことを感じ、学び、そこから成長させてもらいました。皆さんと一緒に歩んでこれたことを誇りに思います。ありがとうございました。

 

Fリーグに参入して2年目となった今シーズンは、スタンドを見上げると声を枯らすほどの熱い応援で、選手を鼓舞し、チームの後押しをしてくださる方々の姿がありました。今までのエフドゥにはなかった光景を見て大変感動しましたし、大きなパワーをもらいました。

このような光景を現役最後のシーズンに見れたことに、大変感謝していますし、皆様の前で広島エフドゥのエンブレムを胸にプレーできたことは、私の人生において、生涯忘れることのない選手として最高の瞬間でした。

 

今後の人生では、広島エフドゥで出会った全ての方々への感謝の気持ちを胸に、自分らしく新たな目標に向かって歩んで行きたいと思います。

 

最後になりますが、

広島エフドゥを応援して下さる皆様、これからもチームへの、選手達への変わらぬ熱い声援、応援を宜しくお願い致します。

そして、いつの日か広島エフドゥが、広島に根付き、より多くの方々に愛され、必要とされ、ホームアリーナが満員になるようなチームになる事を願って最後の挨拶とさせて頂きます。

 

本当に、長い間ありがとうございました!